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リハビリテーション課

リハビリテーション課について

□ 理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の専門スタッフが互いに協力し、
 患者様の身体機能の回復を支援します。
□ マンツーマンの治療・訓練を行います。
□ 在宅復帰を目標に支援していきます。

主な施設基準

□ 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)
□ 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
□ 廃用症候群リハビリテーション料(Ⅱ)

スタッフ数

(2020年8月現在 ※常勤・パートを含む)
理学療法士 19名
作業療法士 10名
言語聴覚士 4名
リハ助手 1名
合計 34名
 

理学療法とは

起きる・座る・立つ・歩くといった身体能力の回復や向上のため、関節運動や筋力強化などの運動療法や、電気や温熱などの物理療法、起きあがり・立ち上がり・歩行を直接行う基本的動作練習を行います。また、患者様に合わせた杖、装具、車椅子等の補助器具の検討も行います。

主な訓練メニュー

起立・歩行訓練

早期より起立・歩行訓練を行います。必要に応じて、杖や平行棒などの歩行補助具を用いて行います。また、実際に屋外にて、体力の向上や不整地での歩行練習を行っています。

運動療法機器

当院にはRedcord(レッドコード)、プレステップ、エルゴメータ、レッグプレス、免荷トレッドミル(BWSTT)などのマシーンを導入し、積極的に運動を行います。

 

  

Redcord(レッドコード)

ノルウェーで、1992年に帆船のロープ技術を応用し開発されました。ノルウェー国内の85%の理学療法士が臨床で用いている機器です。

特徴

運動器系疾患、中枢系疾患に対する治療エクササイズだけでなく、小児からスポーツ領域などに幅広く利用されています。

当院では

Redcord社研修センター認定のNeurac1・Neurac2・Neurology・Active course修了者がおります。

 

装具療法・義肢装具

早期より治療用装具を用いて訓練を行います。医師や義肢装具士と一緒に患者様にあった義肢装具の検討、歩行評価を行い、義肢装具を作成しています。

身体機能に合わせて装具の調整、歩行訓練を実施しています。 

物理療法

随意運動介助型電気刺激装置(アイビス)や超音波・電気刺激装置(インテレクト)を使用して訓練を導入しています。

 作業療法とは

主に上肢や手指の基本的な運動機能の訓練、食事やトイレ・家事など日常で必要となる活動や趣味や生きがいなどの作業そのものの練習を通して、その人らしい生活を「作業」を通じて改善を目指します。

主な訓練メニュー

トイレ・入浴動作練習

身体状況や自宅環境によって、手摺りの位置、使用する福祉用具を検討します。その後、動作方法の指導等を行い、最終的に自立に至るよう支援をしていきます。

調理動作練習

身体状況・自宅環境に合わせ、道具の種類・使用方法を指導し、実用的な動作の獲得を目指します。

上肢機能訓練(手の運動)

個々の障害状態において、上肢の機能回復または残存能力を最大限に活かせるように訓練を行って行きます。

作業活動・手工芸

生きがい活動や趣味の再獲得を目的として様々な作業活動を提供します。

言語聴覚療法とは

言葉によるコミュニケーションに問題がある患者さんには、聴く、話す、読む、書くといった言語機能の訓練や発音の訓練を行い、周囲の人と円滑にコミュニケーションが行えるように援助します。また、食べることに問題のある患者様には、噛む、飲み込むといった訓練を行い、安全に楽しく食事が行えるように援助します。

主な訓練メニュー

失語症訓練

大脳の言語中枢の損傷により、「聴く」「話す」「読む」「書く」「計算」が不自由になった患者さんには、コミュニケーション能力の改善を目的とした訓練を行います。

摂食嚥下訓練

食べられない、うまくのみ込めないといった患者さんには、間接訓練(筋力を強化する体操・嚥下反射促進のためのマッサージなど)や直接訓練(実際に食物や水分を用いた咀嚼・のみ込みの訓練)を行っています。

発声・構音訓練

口唇や舌などの発声発語器官に障害があり、呂律が回りにくい、声が出にくい患者さんには、口の体操や呼吸・発声訓練、苦手な音の発音訓練などを行っています。また、発話が困難な患者さんには、コミュニケーションの代償的方法について検討します。

チームアプローチ

車椅子選定・シーティング

車椅子をご使用される場合、患者様にあった車椅子の選定、褥瘡や腰痛などを防止する為のシーティング(クッションや姿勢の調整)を行います。

 
家屋調査

退院する前に実際のご自宅へ患者様と同行し、ご自宅環境での生活の問題点や改修の必要な箇所、安全に生活していただく為の福祉用具などの必要性、選定の評価、情報提供を行います。

チームカンファレンス

医師、看護師、薬剤師、療法士、医療相談員などのチームが集まり、それぞれの患者様により良い治療方法や介入方法、退院時期などを話し合い・検討しています。 

教育制度

プリセプター制度

教育係(プリセプター)と入職から1年を通してOJT (On-the-Job Training)にて業務指導や教育を行っていきます。

ユニット制度

PT・OT・STで2チームに分かれ、ユニットを組んでいます。定期的なミーティングを通して患者様の進捗状況・家屋調査・方向性などの話し合いを行っています。

症例報告会

年3回、症例検討会を行い、評価・問題点の抽出・目標設定・治療内容などの検討を行っています。

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